グランメゾン東京
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書誌事項
グランメゾン東京
(角川文庫, 21907,
KADOKAWA, 2019.11-2020.1
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グラン メゾン トウキョウ
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注記
「グランメゾン東京」のシナリオをもとに小説化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: ん54-1, ん54-2
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041089835
内容説明
ミシュランの星を獲ることを夢見る早見倫子は、パリの三つ星レストラン『ランブロワジー』の採用面接に挑んでいた。調理テスト直前、謎の男から絶対に合格できるレシピを教わったものの、倫子は自身の得意料理を作り不採用に。嘆く倫子だが、再会した男から「二人で世界一のグランメゾンを作ろう」と持ち掛けられる。この男こそ、かつて三つ星に最も近いと称されながら、ある事件で失脚した型破りのシェフ・尾花夏樹だった。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041089866
内容説明
3年前、日仏首脳の昼食会でアレルギー食材の混入事件を起こした犯人は平古祥平だった。衝撃の事実が明らかになり、祥平は料理人としての道を諦めようとするが…。一方、ミシュランの審査に向けて倫子たちは新メニューの開発に明け暮れていた。スーシェフの尾花はフレンチの世界で禁断の食材と言われるあるモノを使って三つ星をとると宣言する。果たして、『グランメゾン東京』は三つ星レストランになれるのか!?
「BOOKデータベース」 より