書誌事項

人類史の再構成をめざして

大林太良 [著] ; 後藤明編

(やまかわうみ叢書)

アーツアンドクラフツ, 2022.9

タイトル読み

ジンルイシ ノ サイコウセイ オ メザシテ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

注記

大林太良著書一覧: p294-295

収録内容

  • 日本列島から見る人類史 / 後藤明著
  • 大林太良の神話学 / 松村一男著
  • 日本民俗学における大林太良 / 飯島吉晴著
  • 民族学から見た日本人
  • 縄文時代の社会組織(抄)
  • 東アジアにおける倭人民俗
  • 生態学・歴史・社会組織
  • 日本のなかの異族
  • 正月料理と八月十五夜の里芋
  • アイヌ文化と北方諸文化
  • 南とのつながり
  • まわりの海から日本文化をみる
  • 世界像の諸類型
  • 人類文化史における口承文芸
  • 日本神話の起源
  • 未開民族における死後の幸福の概念
  • 異郷訪問譚の構造
  • 地震の神話と民間信仰
  • うぶめ鳥とポンティアナク
  • 百合若伝説と内陸アジア
  • 日本神話と東南アジアの神話
  • 浦島伝説の源流
  • 異界の入り口
  • 日本の神話伝説における北方的要素
  • 銀河と虹のシンボリズム
  • 太陽の神話、月の神話
  • 旅の仕度

内容説明・目次

内容説明

縄文人、倭人を人類史的視野で位置づける。日本の民族学を牽引、“大林学”を知るための初のアンソロジー。

目次

  • 第1部 日本人の起源と日本文化の形成(民族学から見た日本人;縄文時代の社会組織(抄);東アジアにおける倭人民俗 ほか)
  • 第2部 日本と世界の神話(世界像の諸類型;人類文化史における口承文芸;日本神話の起源—フィナーレ ほか)
  • 第3部 新たな神話研究への構想—宇宙への旅支度(銀河と虹のシンボリズム;太陽の神話、月の神話;旅の仕度 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC16805915
  • ISBN
    • 9784908028779
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ