ウォール街・1990 : 垣根と市場改革の新しい潮流を読む
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ウォール街・1990 : 垣根と市場改革の新しい潮流を読む
近代セールス社, 1989.2
- タイトル読み
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ウォールガイ 1990 : カキネ ト シジョウ カイカク ノ アタラシイ チョウリュウ オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
銀行・証券の垣根はどうなるのか。87年の株価急落の再現はありうるのか。こうした金融秩序の根幹に係る問題を考える時、ウォール街が今なお、日本に対して巨大な影響力を持っていることに気づく。ウォール街で6年間生活した著者が、帰国直後の情熱を傾けて米国市場の動態分析を試みた力作。
目次
- 第1部 銀行・証券の垣根問題(グラス・スティーガル法の成立まで;グラス・スティーガル法とその重要判例;1986年末以降の状況;金融近代化法案)
- 第2部 「クラッシュ87」と市場改革(87年のクラッシュ;大統領特別委員会報告〈ブレイディ報告〉;証券取引委員会報告〈SEC報告〉;クラッシュ後の市場規制強化の動向;大統領特別委員会の追加報告;金融市場協議会の報告)
「BOOKデータベース」 より