生命倫理の扉 : 生と死を考える
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生命倫理の扉 : 生と死を考える
北樹出版, 1994.4
- タイトル読み
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セイメイ リンリ ノ トビラ : セイ ト シ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「人間が生き、そして死ぬということはどういうことか」の問題について、本書では、癌告知、ターミナル・ケア、脳死、臓器移植、人工授精など、さまざまな角度から考える。患者側から医療者へのメッセージ—患者のもっている辛さ、せつなさを代弁している。
目次
- 第1章 死をみつめる心(人間にとっての死;死をめぐる選択—癌告知;知る勇気と知らせる勇気;死と直面したとき)
- 第2章 揺れる心—生と死のはざまで(安楽死〈尊厳死〉;生と死の境界で)
- 第3章 “生”をめぐる選択(不妊治療;胎児診断と障害児の生命権)
- 第4章 死と宗教—その緊密なかかわり(病いのなかで;東洋の死生観—仏教の視点から;西欧の死生観—キリスト教の視点から)
「BOOKデータベース」 より