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日本子どもを守る会編

草土文化 1993.8 子ども白書 / 日本子どもを守る会編, 1993年版

１　子どもの権利と現代的課題（子ども参加の意義と課題；学校づくりと子ども・生徒の参加；座談会・いまの社会・学校で子ども・青年はどのような役割をはたせるか）；２　今年の“子ども最前線”（少数者、先住民の子どもの権利；子どもとエイズ問題；日本社会と少子化の問題；日本における子どもへの虐待；不登校問題）；３　子どもの発達と権利保障—データでみるこの一年（子どものいのちと健康；子どもと家庭；子どもと学校；子どもと地域；子どもと文化；子どもと福祉；子どもと警察・裁判所・施設；子どもと地球環境）；４　基本資料

所蔵館165館

諏訪耕一[ほか]編著

黎明書房 1993.6

本書は、つねに子どもと接している現場の教師が、一般に起こりがちな６５項目を、教師の本音もまじえ事例に基づいて書いたものです。 第１章　親として子どもをどう理解したら；第２章　学習；第３章　人とのかかわり；第４章　気になる言動；第５章　非行；第６章　からだ；第７章　不登校

所蔵館11館

須永和宏著

慶応通信 1993.6

第１章　不登校の実態；第２章　不登校論の背後にあるもの；第３章　学校離れ現象の意味するもの；第４章　不登校児を「治す」ということの疑問；第５章　不登校に対する世間の常識の検証；第６章　不登校に対する学校の常識の検証；第７章　問題の所在は；第８章　学校文化と生徒文化の乖離現象；第９章　不登校児を理解する手がかり；第１０章　不登校児に対する親のかかわり方；第１１章　心やさしい受難者たち

所蔵館72館

菅竜一著

一ツ橋書房 1993.3

この本は、若い教師や教師を志す学生たちへの私のメッセージである。教育の理念、生徒への共感、父母や地域社会との連帯、教師の自己確立、実践の方向感覚、授業論、ＬＤ児や不登校児との営みなどについて触れ、最後に、ベテラン教師といわれる人たちへのメッセージと、教師という職業を生きぬいた人の生と死の記録をつけ加えた。 第１章　異質集団の共生と共学—戦後民主教育の理念を支えたもの；第２章　子ども・生徒を対等な人間として感じとる—教育の奥行きと豊かさ；第３章　授業における発見性と総合性—私の自主編成教材と授業の展開；第４章　クラブ活動、集団創作劇の実践—子どもとともに創る喜びを求めて ...

所蔵館19館

土屋守,不破哲著

白揚社 1993.3

不登校、いじめ、中退…。教育現書を揺がす難問群に多角的に切りこみ、精神科医が予防克服の道を示唆するとともに、全国各地からさまざまな援助の試みを記者が報告する。 １　不登校を考える；２　私のカウンセリング記録から；３　ルポ・不登校を超えて

所蔵館26館

日外アソシエーツ株式会社編集

日外アソシエーツ , 紀伊國屋書店 (発売) 1993.1-

70/92 , 1992-2005

... 社会における様々な教育の実態や変遷を知る手がかりがこの一冊でつかめます。内容目次についてもできる限り調査し収録。巻末には「著者名索引」、キーワードから探せる「事項索引」付。 児童教育に関する図書１３４４３点を収録。１９９２年〜２００５年に刊行された図書を３１６のテーマに分類。ゆとり教育、不登校、フリースクール、学級崩壊、ジェンダー・フリー教育、障害児教育など幅広い分野を収録。巻末に便利な「著者名索引」「事項名索引」付き。 家庭；学校；社会

所蔵館211館

[教育相談特別研究委員会著]

大津市教育研究所 1993.3 研究紀要, 455-4-7-K

所蔵館1館

京都市立永松記念教育センター [1993.3] 報告 / 京都市立永松記念教育センター [編], 370

平成4年度

所蔵館1館

宮原廣司著

[宮原廣司] [1993.3]

所蔵館1館

小林剛著

明治図書出版 1993.10 再版 オピニオン叢書, 3

１　いじめ・体罰の現在；２　体罰からいじめ・不登校まで；３　教育現場における体罰といじめ；４　なぜ体罰が起きる；５　なぜいじめが起きる；６　求められる「生き方」の転換

所蔵館8館