検索結果1,262件中 341-360 を表示

  • 真珠夫人

    [菊池寛著] ; 菊池寛研究会編

    翰林書房 2003.8

    本文編 , 注解・考説編

    ... 絵入根本『俳優浜真砂』の曲亭馬琴序文;『新編金瓶梅』発端部分の構想と中国小説;日本における才子佳人小説の受容について—渡来才子佳人小説目録;上総屋利兵衛の読本出版;史料紹介 下総国葛飾郡鬼越村松沢五兵衛の文化五〜一〇年「書籍有物帳」;『書籍有物帳』の意義について;『浪華侠夫伝』序論—後修本からの考察と「水滸伝」臭;『松浦佐用媛石魂録』における忠義と情愛;物語世界の終熄—『南総里見八犬伝』私論;寂寞道人肩柳(犬山道節)の出自

    所蔵館62館

  • 日本文芸論叢

    片山享編

    和泉書院 2003.3

    ... 資盛・隆信歌群の考察 名作鑑賞森鷗外『花子』 交わりと峻拒 : 林京子『ミッシェルの口紅』の世界 翻刻「新古今抜書抄」 (西教寺本) 翻刻『新古今集聞書』 (関西大学図書館蔵) 翻刻『結城戦場記』 (金沢市立玉川図書館加越能文庫蔵) 翻刻『新撰信長記』 (加賀市立図書館聖藩文庫蔵) 翻刻・絵入都々逸本 『通俗忠義水滸伝』口絵の画者 論文(新古今集伝本考—烏丸本を中心に;松浦作用姫とその後裔—交通路の文学;英雄誕生の儀式—「火をくぐり抜ける」試練の一考察;『元真集』伝本攷 ほか);資料(翻刻「新古今抜書抄」(西教寺本);翻刻『新古今集聞書』(関西大学図書館蔵);翻刻『結城戦場記』(金沢市立 ...

    所蔵館54館

  • 明清章回小説研究

    丸山浩明著

    汲古書院 2003.2

    序論 明清小説の演変と定形;第1章 三国志演義研究;第2章 水滸伝研究;第3章 西遊記研究;第4章 儒林外史研究;第5章 話術形態研究;第6章 明代印刷出版研究;付録;結論 章回小説の特徴

    所蔵館83館

  • 水滸傳

    瀧本弘之編

    遊子館 2003.1 中国古典文学挿画集成 / 瀧本弘之編, 3

    本書では、水滸伝挿画の代表的な、かつ版画史上重要と考えられるものを五種類選んで影印した。 李卓吾先生批評忠義水滸伝一百回—明万暦三十八年(一六一〇年)武林容与堂刊本;三国水滸全伝(英雄譜)二十巻—明崇禎間建安熊飛館刊本・劉玉明刻;忠義水滸全書一百二十回—明末刊本;水滸葉子不分巻—明末刊本・陳洪綬画黄肇初刻;天〓地〓図不分巻—日本天保六年(一八三五年)覆清刊本・陸謙画

    所蔵館76館

  • 中国四大奇書の世界 : 『西遊記』『三国志演義』『水滸伝』『金瓶梅』を語る

    懐徳堂記念会編

    和泉書院 2003.1 懐徳堂ライブラリー, 5

    『西遊記』『三国志演義』『水滸伝』『金瓶梅』、これら四つの物語は、中国はもとより、東アジア全域にわたって古くから親しまれ、その影響力は、今日もなお衰えることなく保持されている。本書は、底知れぬ魅力と可能性を秘めた「中国四大奇書」の多彩な世界を、第一線にあって活躍する中国文学研究者が、最新の研究成果を踏まえて、さまざまな角度から解き明かそうとするものである。平成十一年度の懐徳堂秋季講座での同テーマの講演にもとづく論集。 『西遊記』の魅力;三国志物語の変容;英雄たちの栄光と悲惨—水滸伝の世界;『金瓶梅』の世界;もう一つの『金瓶梅』論;舞台の上の英雄たち—演劇と小説

    所蔵館134館

  • 水滸傳版刻圖録

    綫装書局編輯

    綫装書局 2002.3 汲古齋叢書

    : セット , [上册] , [下册]

    所蔵館1館

  • 臨安水滸伝

    井上祐美子 [著]

    講談社 2002.9 講談社文庫, [い80-4]

    所蔵館2館

  • われら梁山泊の好漢 : 柴錬水滸伝

    柴田錬三郎著

    集英社 2002.7-2002.8 集英社文庫

    1: 風雲篇 , 2: 疾風篇 , 3: 激闘篇

    ... 腐敗政治を掃討すべく、梁山泊に集まり、天下を騒がす。本篇は史進、魯智深、林冲、楊志、宋江らが活躍。おもしろさ抜群、柴錬水滸伝の開幕。 人食い虎を撲り殺し、勇名をとどろかせた武松は、兄を毒殺した嫂とその密通相手の西門慶に復讐したため、罪に問われることとなった。清風寨の副知寨をつとめる花栄は、へつらいと騙しあいの横行する役人の世界で、奸計にかかり、失脚する。いかなる天のいたずらか、二人は、官を追われ不遇をかこつ宋江に出会い、その人格にひかれていった—好漢行くところ風雲を呼ぶ柴錬水滸伝・疾風篇。 続々と梁山泊に集まる好漢たち。山頂のとりでを中心に、八方に設けられた寨 ...

    所蔵館2館

  • 水浒传

    斯漪鹭, 邱仲泉, 许之文字 ; 南京山石卡通艺术有限公司绘画

    江苏少年儿童出版社 2002.8 中国古典名著彩图 : 注音版

    所蔵館1館

  • 水浒传资料汇编

    朱一玄, 刘毓忱编

    南开大学出版社 2002.10 中国古典小说名著资料丛刊, 第2册

    所蔵館20館

  • 中国の英雄豪傑を読む : 『三国志演義』から武侠小説まで

    鈴木陽一編

    大修館書店 2002.12 あじあブックス, 047

    歴史と小説 『三国志演義』を読む 『水滸伝』を読む 隋唐物語を読む 武侠小説の世界を読む 英雄と神々 ご存じ『三国志演義』『水滸伝』から金庸の武侠小説までヒーローたちの物語はいかにして生まれたのか?歴史はいかにして小説となるのか?戦乱の世を舞台に縦横無尽の活躍を見せる中国の英雄豪傑の世界を読み解く。 歴史と小説;『三国志演義』を読む;『水滸伝』を読む;隋唐物語を読む;武侠小説の世界を読む;英雄と神々

    所蔵館132館

  • 宮田雅之の切り絵 : 史記・水滸伝・唐代伝奇・三国志

    宮田雅之 [作]

    平凡社 2002.10 別冊太陽

    所蔵館39館

  • 幸田露伴集

    幸田露伴 [著] ; 登尾豊 [ほか] 校注

    岩波書店 2002.7 新日本古典文学大系, 明治編 ; 22

    露団々 風流仏 毒朱唇 対髑髏 (縁外縁) 硯海水滸伝 艶魔伝 (風流魔・風流艶魔伝) 風流悟 突貫紀行 新浦島

    所蔵館421館

  • 大革命論

    平岡正明著

    河出書房新社 2002.3

    安保、赤軍、反日武装戦線、大山倍達、金嬉老…60〜70年代の闇をはじめてあきらかにし、未来を戦慄させる壮烈な力篇。 赤色残侠伝;窮民革命論;諸葛孔明「出師表」と水滸伝序章の永久革命論;だから出会ったことも、金嬉老、真昼の夢;三毛;レクイエム;大山倍達、東洋の思想家として;宗教戦争論

    所蔵館20館

  • 水滸傳 : 龍抄本中國古典小説

    (明) 施耐庵著

    甘肅人民出版社 2001.1

    : set , 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7

    所蔵館1館

  • 中国史なるほど謎学事典

    島崎晋 [著]

    学習研究社 2001.9 学研M文庫

    世紀の大発見である北京原人の骨はどこへ行った?酔っぱらっている間に即位させられた皇帝とは誰のこと?『水滸伝』で悪役として描かれている蔡京と童貫は、本当に悪辣だったのか?香水も使っていないのによい香のする妃の秘密とは?中国4千年の歴史に秘められた数々の「謎」が、この一冊ですべてわかる。 第1章 史跡・遺物の謎;第2章 皇帝・君公の謎;第3章 戦いの謎;第4章 名将・名臣の謎;第5章 叛将・奸臣の謎;第6章 美女の謎;第7章 文化の謎

    所蔵館3館

  • 幻想水滸伝II

    堀慎二郎[著]

    メディアワークス , 角川書店(発売) 2001.1-2001.10 電撃文庫, 0519, 0549, 0572, 0601

    1 , 2 , 3 , 4

    ... 少年兵部隊の兵として国境警備についた。そして2年後、休戦協定が結ばれ帰郷が決まった夜、部隊は奇襲を受けた。炎に包まれる駐屯地、その前にはハイランドの皇子ルカの姿が…。それは、王国と都市同盟の新たな戦争の始まりだった。リオウたち3人は戦乱に呑みこまれ、やがて運命の歯車は動きだす—。人気ゲーム『幻想水滸伝2』の小説シリーズ、いよいよスタート。 傭兵隊の砦が落ちて、ミューズに逃げ延びるリオウ、ジョウイ、ナナミ、そしてピリカ。無事に仲間と落ち合いほっとしたのもつかの間、そこでリオウたちは、ハイランド軍の兵糧を調べるという任務を与えられる。ジョウイが敵の手に捕らえられそうになるなど ...

    所蔵館1館

  • 水浒传

    (明)施耐庵著

    内蒙古大学出版社 2001.12 中国古典文学名著 / 齐豫生, 夏于全主编, 2

  • 幻想水滸伝幻想真書

    KCE東京監修

    コナミ , 新紀元社 (発売) 2001.4

    Vol.4(2001春号)

    特集(幻想水滸外伝のすべて;熱き想いを秘めた者たち);連載コーナー(『幻想水滸伝』キャラクターガイド;幻想策謀の史実;幻想名場面館;幻想放浪記 ほか)

    所蔵館1館

  • 紅楼夢 : 物語版

    曹雪芹原作 ; 王敏翻案

    ソレイユ出版 , サンマーク出版 (発売) 2001.9

    太虚幻境の巻

    『西遊記』『三国志演義』『水滸伝』なら、日本でもよく知られている物語。これらにくらべ、『紅楼夢』を読んだことのある人は、はるかに少ないはず。しかし、実は、この四点がそろって、中国の「四大奇書」あるいは、「四大古典」という。『紅楼夢』は、日本における『源氏物語』や『平家物語』のような、まさに国民的な古典小説なのだ。原書は一二〇話からなる大長編で、登場人物は九〇〇人を超す。この登場人物の多さと、その関係の複雑さ、貴族社会の生活習慣の煩雑さなどで、『紅楼夢』は他の古典と比べて読みづらいとされてきた。本書は、この超長編物語を現代感覚でアレンジし、翻案したものである。

    所蔵館3館

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