インクルーシブ授業で学級づくりという発想

著者

    • 丹野, 清彦 タンノ, キヨヒコ
    • 関口, 武 セキグチ, タケシ

書誌事項

インクルーシブ授業で学級づくりという発想

丹野清彦著 ; 関口武著

クリエイツかもがわ, 2021.4

タイトル読み

インクルーシブ ジュギョウ デ ガッキュウズクリ ト イウ ハッソウ

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注記

多様性を認め、ともに生きることを基本に、子どもが安心でき、落ち着く授業・学級をつくろう。気になる子どもの理解から授業をつくりかえるヒントや、教科ごとの特徴を活かした授業などを紹介する。

内容説明・目次

内容説明

正解は一つ、そこに続く道も一つではない。議論、異論、みんないい。多様性を認めともに生きることを基本に、子どもが安心でき、落ち着く授業・学級をつくろう。

目次

  • 1 多様性を認める発想、アタッチメント(よいクラスにしたいという願い—誰にとってよいクラス?;きちんとできてあたり前—子どもというのは足りないもの;静かなクラスは「安心」?!—来たくなる学校、授業ですか ほか)
  • 2 授業のここを変えよう、エンパワメント(授業で学級づくりってどういうこと;多様な考えを認める問い、例えば国語;正解主義だとクラスが荒れる?算数 ほか)
  • 3 学級がまとまる授業、壊れる授業(「みんな一緒」を捨てる発想—仲のよいクラスは学力も伸びる;静けさを壊し、劇で活動的な授業に改造—スタンダードから子どもに合わせた学校へ;授業で、モニタリングするという発想—詩を書き、多様な他者と共生)

「BOOKデータベース」 より

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