人はなぜ負け続けても賭けてしまうのか? : 本当は怖い行動経済学
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書誌事項
人はなぜ負け続けても賭けてしまうのか? : 本当は怖い行動経済学
(KAWADE夢文庫, [K1205])
河出書房新社, 2024.8
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ マケツズケテモ カケテ シマウ ノカ : ホントウ ワ コワイ コウドウ ケイザイガク
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注記
文献:p223
内容説明・目次
内容説明
商品を選ぶ時、投資する時、ネット情報を見る時…「合理的に判断した」つもりでも、人は恐ろしい錯覚に陥っている!“損得判断のワナ”の数々とは?
目次
- 1章 「合理的に判断した」はずなのに錯覚に陥ってしまう!(名門大学の学生でも、簡単な算数問題を間違える―「速い思考」と「遅い思考」;マイナーチェンジでも魅力的に見えてしまう不思議―コントラスト効果 ほか)
- 2章 不確実なのに「儲かる」と思い込む思考回路のふしぎ(負債があると、人はギャンブラーになる?―プロスペクト理論/損失回避2;「つぎ込んだ分」は取り返さずにはいられない心理―サンクコスト効果 ほか)
- 3章 ネット情報にたやすく誘導される危うい行動心理(クリックしなくても、あなたはネット広告でモノを買わされている?!―利用可能性ヒューリスティック;興味がなくても、繰り返し見ていると好感度はアップする―単純接触効果 ほか)
- 4章 人の複雑怪奇な損得感覚が世の中を動かす(臓器提供に同意する人が多い国、少ない国の意外な事情―デフォルト効果;人が損得勘定を度外視して行動するときとは―社会規範と市場規範 ほか)
「BOOKデータベース」 より