科学技術計算用データ駆動計算機SIGMA-1のモニタ
書誌事項
- タイトル別名
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- On a Monitor of Dataflow Computer SIGMA-1
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抄録
現在当所で開発を進めている科学技術用データ駆動計算機SIGMA-1(1)は並列計算機という特徴とデータ駆動メカニズムによる実行制御というふたつの特徴を兼ね備えている計算機である。この並列計算機システムを実用化するためにはユーザーの立場にとって現状の計算機システムとの差異が小さい方が望ましい。したがってユーザーとシステムの間に何等かのインターフェース,すなわちモニタ(OSと呼ぶにはまだ規模が小さいのでここではモニタとする)が必要となる。本発表ではSIGMA-1におけるモニタの必要条件と十分条件を述べ,具体的にデータ駆動計算機の資源の一つであるカラーの管理機構について触れる。
収録刊行物
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- 全国大会講演論文集
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全国大会講演論文集 第33回 (アーキテクチャおよびハードウェア), 235-236, 1986-10-01
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522072599040
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- NII論文ID
- 110002869548
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00113942/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles