協調作業支援評価の妥当性の検討
書誌事項
- タイトル別名
-
- Research Institute of System Science
この論文をさがす
抄録
グループウェア(GW)設計においては、設計者が直観に基づいた協調作業(CW)支援の在り方が通用しない場合が多いと言われる。これはCW自体が複雑な現象で、その自体・問題点・理躁状態のいずれをとっても、未解明な点が多いことによる。本稿では、GWの<設計-評価-再設計>サイクルにおいてこれらの点を解明してゆくことにより、GWの提供すべき支援を段階的に確定してゆく方法について考察する。また、この中で重要な役割を持つGW評価の妥当性検討の指針と、実際の検討から得た未解明点を示す。
収録刊行物
-
- 全国大会講演論文集
-
全国大会講演論文集 第49回 (システム), 239-240, 1994-09-20
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050292572151730432
-
- NII論文ID
- 110002886180
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00127255/
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles