正規木文法のための差分抽出アルゴリズム
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抄録
スキーマとそれに関して妥当なXMLデータを蓄積・管理する場合,時間の経過と共に格納すべきデータの構造や種類は変化し,それに応じてスキーマ定義も更新されることが多い.このような場合,スキーマ更新履歴の管理等のため,スキーマの更新内容を適切に把握することが重要である.このためには更新前後のスキーマ間で差分抽出を行う必要があるが,これを適切に行える手法はこれまでほとんど提案されていない.本研究では,正規木文法(regular tree grammar)のための差分抽出アルゴリズムの開発を行う.
収録刊行物
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- 第73回全国大会講演論文集
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第73回全国大会講演論文集 2011 (1), 713-714, 2011-03-02
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050011097177128960
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- NII論文ID
- 110008600996
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00108358/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles