センサネットワークのためのスリープモードを考慮したOLSRの改良方式
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抄録
センサネットワークにおいて,ノードの消費電力を抑えることは最重要課題の1つとして挙げられる.これを踏まえ,著者らは,ノードのスリープスケジューリング方式を提案し,これをリアクティブ型経路選択プロトコル AODV (Adhoc On-Demand Distance Vector)に導入した.しかし,ノードがほとんど移動しないセンサネットワークでは,パケットを送出する度に経路探索するのは無駄があった.そこで本論文では,プロアクティブ型経路選択プロトコルであるOLSR (Optimized Link State Routing)にスリープスケジューリングを導入することを提案する.最後に,シミュレーション実験により,提案方式の有効性を確認する.
収録刊行物
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- 第76回全国大会講演論文集
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第76回全国大会講演論文集 2014 (1), 309-310, 2014-03-11
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572119803520
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- NII論文ID
- 170000086730
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00105616/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- CiNii Articles
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