エンディングノート作成支援システムの構築
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抄録
現代の日本では、今後ますます少子高齢化が進むと予想されている。人生の最期を自分の望むように自分で準備する、「終活」という言葉も生み出され、2012年には新語・流行語大賞に選出されるほど注目を浴びた。しかし、「終活」の一環であるエンディングノートの利用率、及び記入率は、その認知度の高さと比べて低く、6.0パーセント程度(ライフメディアリサーチバンク調べ)であるとの調査結果もある。そこで本研究では、既存のエンディングノートや終末期医療のプランニング(Advance Care Planning)の作成フォームを調査し、それらをユーザ視点から検索しやすいシステムを構築し、老後の医療や人生の終わり方についての文書作成を支援することを目指す。
収録刊行物
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- 第77回全国大会講演論文集
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第77回全国大会講演論文集 2015 (1), 397-398, 2015-03-17
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050292572114090752
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- NII論文ID
- 170000165403
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00164953/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles