Liquid - 非同期一階関数による並行計算体系
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抄録
ウェブアプリケーションのようなソフトウェア開発においては,非同期プログラミングを用いた並列実行が必須である.callback,thread,promise,future,async/awaitなどのモデルを用いたコードは,同期処理よりも複雑であり,その性質の差異を考慮してコードを記述する必要がある.この差異を考慮することなく,非同期処理を同期処理と同様に記述できるようにすることで,保守性や可読性を向上させ,致命的なバグを抑制できると考えられる.これを実現するため,本研究ではLiquidという計算体系を提案し,操作的意味論を定義した.
収録刊行物
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- 第80回全国大会講演論文集
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第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 255-256, 2018-03-13
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522100216192
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- NII論文ID
- 170000176666
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- NII書誌ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00187567/
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- conference paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles