Verilog-HDLによるRISC-V 5段パイプラインプロセッサの設計
この論文をさがす
抄録
RISC-VはオープンなISAであり、オープンソースとして様々な実装のプロセッサが公開されている。研究や商用でも広く利用されており、RISC-Vプロセッサを拡張して利用することを想定した場合、主流な言語で設計されたシンプルなRISC-Vプロセッサは有用であると考えられる。よって本研究では、主流なHDLであるVerilog-HDLを用いて、拡張を想定したシンプルなRISC-Vプロセッサの設計を行う。従来のRISC5段パイプラインの設計で、RISC-Vの基本命令セットであるRV32I互換プロセッサとして設計し、動作確認を行う。
収録刊行物
-
- 第81回全国大会講演論文集
-
第81回全国大会講演論文集 2019 (1), 49-50, 2019-02-28
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1050855522082907392
-
- NII論文ID
- 170000179134
-
- NII書誌ID
- AN00349328
-
- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00196047/
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- conference paper
-
- データソース種別
-
- IRDB
- CiNii Articles
- KAKEN