フェッルッチョ・ブゾーニのオペラ論
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著者
書誌事項
- タイトル
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フェッルッチョ・ブゾーニのオペラ論
- 著者名
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長木, 誠司, 1958-
- 著者別名
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チョウキ, セイジ, 1958-
- 学位授与大学
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東京芸術大学
- 取得学位
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博士 (音楽学)
- 学位授与番号
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甲第61号
- 学位授与年月日
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1994-03-25
注記・抄録
博士論文
資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト
コレクション : 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
目次
- 目次
- 序にかえて
- 凡例
- 目次
- 序章 ブゾーニのオペラ
- 1.概観、研究の対象と研究史
- 2.研究の対象とする一次資料と問題点
- 3.研究手順について
- 第1章 作曲家ブゾーニ
- 1.人間ブゾーニ像の素描
- 2.ブゾーニの作曲技法の特殊性~編曲としての作曲の射程-作曲家ブゾーニ
- 第2章 ブゾーニのオペラ論の再構成
- 1.オペラ論としての文献
- 2.『新音楽美学論』に見るオペラ論
- 3.『《ファウスト博士》のスコアへの序文草稿』に見るオペラ論
- 4.その他の文献におけるオペラ論の素描
- 第3章 ブゾーニのオペラ台本について
- 0.はじめに
- 1.台本の類型化と分類の試み
- 2.まとめ
- 第4章 オペラ化された台本と《アルレッキーノII》
- 0.はじめに
- 1.《花嫁選び》~オペラによるE.T.A.ホフマン受容の一形態
- 2.〈新たなコンメーディア・デッラルテ〉作品
- 3.《ファウスト博士》
- 4.《アルレッキーノII》
- 第5章 各オペラにおける台本の音楽化
- 1.《花嫁選び》
- 2.《アルレッキーノ》
- 3.《トゥーランドット》
- 4.《ファウスト博士》
- 終章 ブゾーニのオペラ その時代のなかでの位置づけ
- 原資料
- 文献表
- 付録 ブゾーニの残した台本の梗概