中上川彦次郎の華麗な生涯

書誌事項

中上川彦次郎の華麗な生涯

砂川幸雄著

草思社, 1997.3

タイトル読み

ナカミガワ ヒコジロウ ノ カレイナ ショウガイ

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p276-278

肖像あり

見返に略年表あり

内容説明・目次

内容説明

福沢諭吉の実学思想の最も忠実な実践者で、三井財閥の近代化に大きな役割を演じ、藤山雷太、武藤山治、藤原銀次郎をはじめ、多くの人を育てた天才的経営者・中上川彦次郎の足跡と経営哲学。

目次

  • 1 十九歳で小学校の教科書執筆
  • 2 二十五歳で外務省の局長に
  • 3 自由民権運動の渦中で…
  • 4 二十七歳で『時事新報』の社長に
  • 5 三十二歳で山陽鉄道の社長に
  • 6 山陽鉄道で見せた独自の経営手腕
  • 7 三十七歳で三井銀行のトップに
  • 8 官の権威を恐れず改革断行
  • 9 工業化路線の積極的な推進
  • 10 強権に強く弱者に優しく
  • 11 四十七歳で世を去る
  • 12 中上川彦次郎の遺したもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30026674
  • ISBN
    • 4794207522
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p, 図版2枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ