書誌事項

現代組織論とバーナード

O・E・ウィリアムソン編

文眞堂, 1997.3

タイトル別名

Organization theory from Chester Barnard to the present and beyond

タイトル読み

ゲンダイ ソシキロン ト バーナード

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注記

監訳: 飯野春樹

文献目録: 各章末

内容説明・目次

内容説明

経営学、経済学、政治学、人類学など人文・社会科学分野の最先端研究者9名が、それぞれの分野の現在の到達度とバーナード理論をはじめとする組織論との関わりについて論及。学際的視点から見た組織論の今後の課題と展望を知り得る力編である。

目次

  • 第1章 チェスター・I・バーナードと、学習知
  • 第2章 シンボルと組織—バーナードから制度論者まで
  • 第3章 チェスター・I・バーナードの組織生態学について
  • 第4章 組織におけるインセンティヴ—社会的関係の重要性
  • 第5章 自律性への注目—人類学と制度派経済学
  • 第6章 構造的選択の政治学—公的官僚制の理論に向けて
  • 第7章 企業理論に対する一経済学者のパースペクティヴ
  • 第8章 チェスター・バーナードと初期組織科学

「BOOKデータベース」 より

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