幕末明治の国際市場と日本 : 生糸貿易と横浜

書誌事項

幕末明治の国際市場と日本 : 生糸貿易と横浜

西川武臣著

雄山閣出版, 1997.4

タイトル別名

幕末・明治の国際市場と日本 : 生糸貿易と横浜

タイトル読み

バクマツ メイジ ノ コクサイ シジョウ ト ニホン : キイト ボウエキ ト ヨコハマ

大学図書館所蔵 件 / 106

この図書・雑誌をさがす

注記

人名・藩名・事項索引: p205-206

内容説明・目次

内容説明

国際市場に門戸を開いた開港直後から明治期を通じ、生糸は日本最大の輸出品であった。西欧列強(外国資本)に抗しつつ、生糸貿易の中枢をになった「生糸売込商体制」の実態と国際貿易都市横浜の発展を分析。

目次

  • 序 本稿の課題
  • 第1章 貿易の開始と売込商の登場
  • 第2章 生糸売込商体制の成立過程
  • 第3章 港都の発展と売込商

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ