フランス保育制度史研究 : 初等教育としての保育の論理構造

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フランス保育制度史研究 : 初等教育としての保育の論理構造

藤井穂高著

東信堂, 1997.2

タイトル別名

Histoire de l'ensignement préélémentaire en France : sturucture logique de l'école maternelle comme l'enseignemint primaire

タイトル読み

フランス ホイク セイドシ ケンキュウ : ショトウ キョウイク ト シテ ノ ホイク ノ ロンリ コウゾウ

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注記

奥付記載はISBN: 4-88713-264-4

参考文献一覧: p315-332

内容説明・目次

目次

  • 序章 「初等教育としての保育」という問い
  • 第1部 保育所の論理と構造(社会秩序の維持と労働者の育成—保育所の目的;初等教育との同型性とその克服の胎動—教育(保育)内容・方法 ほか)
  • 第2部 母親学校の論理と構造(「初等教育としての保育」の成立と母親学校の目的;保育の独自性の模索とその困難性—教育内容・方法の刷新 ほか)
  • 終章 「初等教育としての保育」の課題—統合と分化の両論理の均衡

「BOOKデータベース」 より

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