シャトル外交激動の四年
著者
書誌事項
シャトル外交激動の四年
(新潮文庫, ヘ-13-1,
新潮社, 1997.5
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
-
The politics of diplomacy
- タイトル読み
-
シャトル ガイコウ ゲキドウ ノ ヨネン
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注記
The politics of diplomacy.の翻訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上巻 ISBN 9784102490013
内容説明
もしも、この男がいなかったら、世界の歴史は変わっていたかもしれない—間違いなく悪い方へ。ブッシュ政権が発足した1989年から、国際情勢は史上稀に見る大変革を始める。天安門事件、ベルリンの壁の崩壊、そして湾岸危機の勃発—アメリカのみならず、世界の平和と安定に大きくかかわる数々の難局を、ベーカーは、その類まれな手腕で切り抜ける。元米国務長官待望の回顧録。
目次
- 冷戦が本当に終結した日
- 三十年来の友情
- 改革前夜の世界
- 超党派外交の立て直し—中米の騒乱に終止符を打つ
- ソ連—ゴルバチョフ、シェワルナゼ、そして「新思考」
- 統合へ向かうヨーロッパ
- 中国—大後退
- 中東—泥沼の洗礼
- ジャクソンホール精神
- ベルリンの壁の崩壊〔ほか〕
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784102490020
内容説明
外交とは「いかに言葉を選ぶか」に他ならない。相手を論破し、説得し、なだめ、そして時には脅しを加える—湾岸戦争を日前に控えた緊迫の日々も、ソ連という大帝国の崩壊を目の当たりにする瞬間も、ベーカー国務長官は常にクールにその外交術を駆使していく。世界の指導者たちの知られざる素顔と、歴史に残る様々な交渉の秘話を初めて明かす、一級資料と呼ぶにふさわしい回顧録。
目次
- 和平への最後かつ絶好のチャンス
- 盾が剣に変わる日
- 瀬戸際の攻防
- ゴルバチョフの和平工作
- 中東の戦後の展望
- 権力の座に居すわるサダム・フセイン
- 中東和平会議への序曲—責任は誰が負う
- ベルリンからバルカンへ
- 和平への突破口
- 揺れる帝国〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より