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経済学要論

尾崎正延著

学文社, 1997.4

新版

タイトル読み

ケイザイガク ヨウロン

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注記

主要参考文献: p283〜284

内容説明・目次

内容説明

本書は、はじめて経済学を学ぼうとする人々を対象に資本主義の経済機構の働きを体系化して分析した「経済理論」の概説書である。その分析手法は、いわゆる経済的厚生の向上を目的とした「近代経済学」を拠り所にしている。本書は経済学のテーマを主に雇用水準、資源配分、所得分配そして経済成長という四つの視点から分析したものである。

目次

  • 第1章 経済活動と経済学
  • 第2章 経済循環と国民所得
  • 第3章 国民所得決定の理論
  • 第4章 デフレ・ギャップ、インフレ・ギャップとその対策
  • 第5章 IS‐LM分析
  • 第6章 家計の需要分析
  • 第7章 企業の供給分析
  • 第8章 競争市場の価格決定
  • 第9章 独占市場の価格決定
  • 第10章 所得分配の理論
  • 第11章 経済成長の理論
  • 第12章 インフレーションの理論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30396287
  • ISBN
    • 4762007250
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 291p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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