書誌事項

ピアノ物語

ヒルデブラント著 ; 土田修代訳

音楽之友社, 1997.4

タイトル別名

Pianoforte : Der Roman des Klaviers

タイトル読み

ピアノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 68

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(1985)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

ピアノという楽器が誕生してからその成熟まで、楽器の変遷、大作曲家、名演奏家の登場、社会と人々の生活などをとりまぜて、興味深く語る。

目次

  • 秘められた主人公
  • 「こんな奴らのためには弾かないぞ!」—ベートーヴェン
  • 演奏会場での決戦
  • 第7362号、あるいは、これこそハンマーだ!
  • 「…よそ人の身はまた去りゆく」—シューベルト
  • ガラスの馬車。クララ・ヴィークのためのソロ
  • パリ、あるいは、ロマン派の集会
  • 練習曲がサロンで可能になる—ショパン
  • 音響体から体の音響へ—シューマン
  • カール・チェルニー、作品500、あるいは、わたしはどのように出演するのか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30407419
  • ISBN
    • 4276214629
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    446p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ