炎の痕跡 : 詩と愛と信仰

書誌事項

炎の痕跡 : 詩と愛と信仰

道家弘一郎著

沖積舎, 1996.11

タイトル読み

ホノオ ノ コンセキ : シ ト アイ ト シンコウ

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内容説明・目次

内容説明

内外の学者、思想家、文学者等—誠実な、有りのままな生の営み。「炎の痕跡」を通して詩、愛、信仰を探った労作。

目次

  • ラムス三題(ミルトンとラムス論理学;或る論理学者の死—マーロウ作『パリの大虐殺』;フィリップ・シドニーと聖バーソロミュー虐殺事件)
  • 新井白石『西洋紀聞』—自然神学の可能性について
  • 純粋生地の世界観・国家観・人生観の表現—南原繁『形相』
  • ありのままなるいのち—『南原繁書簡集』書評
  • 「高等国語」巻二の上—三谷隆正先生
  • These fragments…—カール・ヒルティ『幸福論』
  • 昭和最後の夏の読書—sub specie aeternitatisとveteris vestigia flammae
  • 時を量るもの
  • 言葉と辞書
  • 王室の写真—ミルワード先生の思い出
  • 外国文学をなぜ学ぶか
  • グリーン二題(『情事の終り』;『地図のない旅』)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30483042
  • ISBN
    • 480604055X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    196p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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