江戸ッ子
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江戸ッ子
(中公文庫, . 鳶魚江戸文庫||エンギョ エド ブンコ ; 9)
中央公論社, 1997.5
- タイトル読み
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エドッコ
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注記
『江戸っ子(江戸叢書)』(早稲田大学出版部 昭和8年4月刊)を収録. 『三田村鳶魚全集 7巻』(中央公論社 昭和50年6月刊)所収の本文による。
江戸勤番武士の生活(山本博文著): p401-419
内容説明・目次
内容説明
江戸開幕後、文化の中心地として急速に発展していく都市・江戸の姿を歴史的に考究し、江戸の文化、生活の変遷を生きいきと描く。武士と町人の関係、江戸ッ子と演劇、旗本奴・町奴・女傑、いれずみ、火事と火消、水道と井戸、食膳の魚、江戸言葉など、江戸ッ子の特性を多角的にとらえた名著。
目次
- 桜田と神田の間
- 新市街の三百町
- 江戸向うと地回り
- 一住い三坪二合五勺
- 百文以下の小売り
- 八州をもって天下に抗す
- 誰が芝居を喜ぶか
- 悪対趣味に耽る
- 城下町人の擡頭
- 男立狂言の流行〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より