北海道の旅
著者
書誌事項
北海道の旅
(平凡社ライブラリー, 198)
平凡社, 1997.5
- タイトル読み
-
ホッカイドウ ノ タビ
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
筑摩書房 1962年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
寝床で腹這いになって地図を広げ、山や湖、海辺へと、地形や風景の面白さに誘われて途中下車を繰り返す、不思議な道連れとの二人旅。日記と手紙で綴られた、1962年5月—北海道の旅。
目次
- 雨の中の出発と、上野駅のホーム。
- 急行列車の窓辺からの手紙。田園生活への憧れ。信号灯と十一日の月。
- 夜の連絡船が桟橋を離れる。
- 函館の海に五月の太陽がのぼる。
- 洞爺湖畔のレストランで、ここまでの車窓からの春浅い風景を綴る。
- 四十三山から有珠岳に登る。夕靄の山頂で少年に出会ったこと。
- 『昭和新山生成日記』のこと。雨の海辺。
- 苫小牧の街を歩き、支笏湖へ来る。湖を船で丸駒温泉へ渡る。
- 支笏湖畔の朝の散歩。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より