検証しながら学ぶ環境法入門 : その可能性と課題

書誌事項

検証しながら学ぶ環境法入門 : その可能性と課題

山村恒年著

昭和堂, 1997.5

タイトル別名

環境法入門 : 検証しながら学ぶ : その可能性と課題

Ecology

タイトル読み

ケンショウ シナガラ マナブ カンキョウ ホウ ニュウモン : ソノ カノウセイ ト カダイ

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注記

参考文献一覧: p280-284

内容説明・目次

内容説明

国際的に環境法の理念とシステムの変化が進むなかで、現行日本の法体系はどこに位置するのか。永続可能な発展を支える法体系とは。

目次

  • 第1章 環境法はどのようにして発展したか
  • 第2章 開発法制のしくみと環境法
  • 第3章 環境保護の理念・法益と権利論
  • 第4章 環境法の体系と手法
  • 第5章 環境基本法と環境基本計画
  • 第6章 公害規制の法システムはどのようになっているか
  • 第7章 その他の環境汚染規制法のしくみ
  • 第8章 自然保護の法制のシステム
  • 第9章 環境アセスメント(環境影響評価)
  • 第10章 自治体の環境政策と立法
  • 第11章 公害被害救済の行政システムと費用負担
  • 第12章 環境公害訴訟
  • 第13章 地球環境をめぐる国際法のシステム
  • 終章 住民参加とNGO分権

「BOOKデータベース」 より

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