外国人による戦後日本論 : ベネディクトからウォルフレンまで

書誌事項

外国人による戦後日本論 : ベネディクトからウォルフレンまで

村上勝敏著

窓社, 1997.4

タイトル読み

ガイコクジン ニ ヨル センゴ ニホンロン : ベネディクト カラ ウォルフレン マデ

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注記

参考文献: p285-288

内容説明・目次

内容説明

戦後50年、外国人によって書かれた代表的日本論の変容をたどりながら、日本が世界に誇りうるものを探る。

目次

  • 1 外国人による戦後日本論の概観
  • 2 混乱から復興まで—弱小論と悲観論
  • 3 復興から経済成長へ—「再認識」と「驚異」論の登場
  • 4 日本の挑戦—「礼賛」論から「危惧」論へ
  • 5 石油危機の克服から高度産業国家へ—「ひよわな花」論から「ナンバーワン」論へ
  • 6 深化する日本論—アジアからの異論
  • 7 日本見直し論の台頭—「異質な日本」への警鐘
  • 8 バブルの崩壊と日本沈没論—甦るジパング?
  • 9 日本の自画像のための素描—むすびにかえて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30639684
  • ISBN
    • 4943983960
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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