原子炉の暴走 : SL-1からチェルノブイリまで

書誌事項

原子炉の暴走 : SL-1からチェルノブイリまで

石川迪夫著

日刊工業新聞社, 1996.8

初版2刷

タイトル読み

ゲンシロ ノ ボウソウ : SL 1 カラ チェルノブイリ マデ

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注記

記述は初版2刷(1996年8月刊)より

初版1刷は別書誌<BN14278543>

参考文献: p259-267

初版第3刷(1997年4月刊)のページ数は271p

第3刷の参考文献: p263-271

内容説明・目次

内容説明

チェルノブイリ事故をもたらした原子炉の暴走とは何か、その正体をこれまで行われた実験や研究をもとにやさしく記述。推理小説もどきの面白さで事故の状況を解明。比喩や逸話が随所に織り込まれているので一般にもわかりやすい。また、反応度事故に対する安全性を体系化した成書としても価値ある一書。

目次

  • 第1章 暴走の正体
  • 第2章 反応度事故に対する研究の歴史
  • 第3章 BWRの安全設計
  • 第4章 チェルノブイリ事故

「BOOKデータベース」 より

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