老化と遺伝子情報の発現
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老化と遺伝子情報の発現
学会出版センター, 1997.5
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ロウカ ト イデンシ ジョウホウ ノ ハツゲン
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注記
執筆: 相川英三ほか
各章末: 文献
内容説明・目次
内容説明
本書では、生理的老化の領域における遺伝子の変異、発現、および酸化傷害、染色体の変化、ならびに細胞老化を、また病的老化の領域の問題としてアルツハイマー病、早老症、および老化促進マウス(SAM)の遺伝子発現をテーマとして取り上げた。
目次
- 1 生理的老化(遺伝子の変異;DNA酸化傷害;多機能タンパク質の遺伝子発現—NDPキナーゼと老化関連遺伝子;翻訳後修飾酵素の発現と活性調節;遺伝子の誘導発現 ほか)
- 2 病的老化(Alzheimer病遺伝子の発現;早老症遺伝子の発現;老化促進モデルマウスにみられる老化関連病態とその遺伝子発現)
「BOOKデータベース」 より