貸借対照表能力論の展開 : ドイツ会計制度と会計の国際的調和化との関連において
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貸借対照表能力論の展開 : ドイツ会計制度と会計の国際的調和化との関連において
中央経済社, 1997.5
- タイトル読み
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タイシャク タイショウヒョウ ノウリョクロン ノ テンカイ : ドイツ カイケイ セイド ト カイケイ ノ コクサイテキ チョウワカ トノ カンレン ニオイテ
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注記
和文参考文献および論文: p251-253
欧文参考文献および論文: p254-269
本書の基礎となった論文: p270-271
内容説明・目次
目次
- 序章 会計制度と貸借対照表論の研究の意義
- 第1章 貸借対照表論における「経過勘定」の生成
- 第2章 制度における計算限定項目の変遷と問題点
- 第3章 理論と実務における計算限定項目
- 第4章 EC指令の国内法化による「貸借対照表補助的計上」の生成
- 第5章 制度における貸借対照表補助的計上能力
- 第6章 貸借対照表論から貸借対照表形成論への移行—制度を基礎とした理論的アプローチ(1)
- 第7章 会計政策論—制度を基礎とした理論的アプローチ(2)
- 第8章 ドイツ企業の会計政策の現状
- 第9章 資本市場における会計基準の国際的調和化の影響—制度的アプローチ
- 第10章 ドイツ商法の会計規定とIASとの不一致—理論的アプローチ
- 第11章 ドイツ企業のIAS適用の現状と問題点—実務分析
- 第12章 コンツェルン決算書における国際的調和化の問題点
- 結章 「費用の繰り延べ」(見越し)による会計上の変革
「BOOKデータベース」 より