ギロチン : 死と革命のフォークロア
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ギロチン : 死と革命のフォークロア
青弓社, 1997.6
- タイトル読み
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ギロチン : シ ト カクメイ ノ フォークロア
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注記
Guillotine.の翻訳
巻末: 参考文献(pxi-xvii)
巻末: 索引(pi-x)
内容説明・目次
内容説明
フランス革命が生んだ血塗られた処刑装置、ギロチン—。酸鼻きわまる数々の処刑譚と、作家や芸術家、そして民衆に植えつけた恐怖の文化史を照射する。
目次
- ギロチンの発明
- フランス革命期のギロチンと死刑
- ギロチン狂い
- しゃべる頭と歩く胴体
- 伝統の盛衰
- 博物館、お祭り広場、収集家のギロチン
- ヴィクトル・ユゴー、エクトル・ベルリオーズと死刑囚
- ギロチンに魅せられた殺人芸術家
- ギロチン諷刺劇
- ゲオルグ・ビュヒナーとアントワーヌ・ヴィールツのギロチン・ロマン主義〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より