昼行燈ノート
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昼行燈ノート
文芸春秋, 1997.6
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ヒルアンドン ノート
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内容説明・目次
内容説明
ユーモアと優しさ。そして、孤高。文士の日常を伝える随筆集。亡友立原正秋、埴谷雄高、遠藤周作の思い出。酒を愛し、風景を慈しみ、時の流れを悼む。
目次
- モロッコの二人芝居(眠るのにも骨が折れる;プロヴァンスと青春 ほか)
- 同級会が好き(丹下左膳余話・百万両の壺;名犬ビー公 ほか)
- 花々の匂い(泥棒との会話;トラ部屋はいかが ほか)
- 神秘体験(聖書愛読;輪廻転生説 ほか)
- 変らぬ敬愛の念(熊本空港の午後;駈け降り、駈け込み ほか)
「BOOKデータベース」 より