メディア・表象・イデオロギー : 明治三十年代の文化研究
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書誌事項
メディア・表象・イデオロギー : 明治三十年代の文化研究
小沢書店, 1997.5
- タイトル別名
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Media representation ideology
メディア表象イデオロギー : 明治三十年代の文化研究
- タイトル読み
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メディア ヒョウショウ イデオロギー : メイジ 30ネンダイ ノ ブンカ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
何が20世紀の「日本」を構成したか。文学・歴史・社会を横断する言説研究の最先端。グローバルな視野に立つ気鋭による共同研究。
目次
- 1 ネットワーク・言説・メディア(スキャンダル・ジャーナリズムと「法」の支配—『万朝報』のある「姦通事件」記事について;明治三十五年・ツーリズムの想像力 ほか)
- 2 家族・読者・文学(「家庭小説」と読むことの帝国—『己が罪』という問題領域;『金色夜叉』の受容とメディア・ミックス ほか)
- 3 ことば・ハビトゥス・イデオロギー(“文”と“声”の抗争—明治三十年代の「国語」と「文学」;作文教育のディスクール—「日常」の発見と写生文 ほか)
「BOOKデータベース」 より