長征 : 毛沢東の歩いた道
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書誌事項
長征 : 毛沢東の歩いた道
(講談社文庫)
講談社, 1995.6
- タイトル読み
-
チョウセイ : モウ タクトウ ノ アルイタ ミチ
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注記
年表:p234-238
内容説明・目次
内容説明
長征は中国史上もっとも重要な事件である。八万の紅軍は国民党・蒋介石の襲撃を避けて一万二千五百キロの撤退を開始した。毛沢東はこの行軍の成功により、その後の三十年間、最高指導者として中国を担っていく道を切り拓いた。天安門事件前後の中国大陸を世界で初めて取材して、この大長征を再現した大作。
目次
- 第1章 赤都脱出—「瑞金‐湘江」
- 第2章 大河の彼方へ「湘江‐大渡河」
- 第3章 底なし沼を越えて「大雪山‐大草原」
- 第4章 黄土の根拠地「臘子口‐延安」
「BOOKデータベース」 より