水戸の國学 : 吉田活堂を中心として

書誌事項

水戸の國学 : 吉田活堂を中心として

梶山孝夫著

(水戸史学選書)

水戸史学会 , 錦正社 (発売), 1997.4

タイトル別名

水戸の国学 : 吉田活堂を中心として

タイトル読み

ミト ノ コクガク : ヨシダ カツドウ オ チュウシン ト シテ

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

注記

吉田活堂略年譜: p295-297

内容説明・目次

内容説明

史学のみに止まらず、古典研究の流れも水戸学の形成に大きな役割を果たしてきた吉田活堂は水戸藩が生んだ国学者であるが、史学的あるいは儒学的学風の中に在つては、国文学に多大な関心を抱いた特色ある人物といへる。本書は、吉田活堂に関する十四編の論文を収録したものである。

目次

  • 思想形成
  • 東湖との交遊
  • 江戸派国学者との交遊
  • 『鎖狂録』について
  • 『声文私言』について
  • 『吉田令世日記』について
  • 『難霊能真柱』について
  • 『宇麻志美道』について
  • 国文学研究
  • 水戸学と国学
  • 吉田璞堂について

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ