自分を癒す社会学入門 : 自分の"あるべき姿"なんて本当にあるのか
著者
書誌事項
自分を癒す社会学入門 : 自分の"あるべき姿"なんて本当にあるのか
(Geibun library, 17)
芸文社, 1997.7
- タイトル別名
-
社会学入門 : 自分を癒す : 自分のあるべき姿なんて本当にあるのか
- タイトル読み
-
ジブン オ イヤス シャカイガク ニュウモン : ジブン ノ "アルベキ スガタ" ナンテ ホントウ ニ アルノカ
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収録内容
- 家族すること : "自分"を与えられる場 / 落合恵美子著
- 役割を演じること : "他者"を生きる身体 / 渡辺保著
- 言葉をしゃべること : "他者"を獲得する場 / 橋爪大三郎著
- 近代社会のなかの"癒し" / 橋爪大三郎著
内容説明・目次
内容説明
「家族」「役割」「言葉」を通してよりよい生き方を考える本。
目次
- プロローグ “癒し”がキーワードとなる時代
- 第1講義 家族すること—“自分”を与えられる場(規範としての家族;家族の歴史;近代家族の成立;「豊かさの時代」の終焉と家族)
- 第2講議 役割を演ずること—“他者”を生きる身体(身体と人格;近代的な自我と古典劇;役割から関係性へ)
- 第3講議 言葉をしゃべること—“他者”を獲得する場(言葉とは何か;言葉は何を可能にするのか;言葉と「他者」;言葉によって生きる喜び)
- エピローグ 近代社会のなかの“癒し”
「BOOKデータベース」 より