書誌事項

民事保全法

竹下守夫, 藤田耕三編

有斐閣, 1997.6

タイトル別名

民事保全法

タイトル読み

ミンジ ホゼン ホウ

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注記

執筆者: 荒井史男 [ほか]

内容説明・目次

内容説明

本書は、平成三年一月一日より施行された民事保全法(平成元年法律第九一号)の、新民事訴訟法の施行を前提とした実務的体系書である。民事保全法施行後すでに六年余りが経過し、この間下級審を中心に重要な判例も現れ、また新法の下における民事保全実務も一応の定着をみた。本書は、これらの判例、実務を基礎とした民事保全法の全体像を体系的に叙述したものである。

目次

  • 第1章 民事保全法の成立とその主要改正点(民事保全法成立の経緯;民事保全法による仮差押・仮処分制度の主要改正点)
  • 第2章 民事保全法総論(民事保全の種類と機能;民事保全手続の構造 ほか)
  • 第3章 保全命令に関する手続(保全命令に関する手続の意義と審理の原則;保全命令手続 ほか)
  • 第4章 保全執行に関する手続(保全執行に関する総則;仮差押えの執行およびその効力 ほか)
  • 第5章 保全命令の類型(仮差押命令の類型;仮処分命令の類型)

「BOOKデータベース」 より

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