生きることと哲学すること
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生きることと哲学すること
北樹出版, 1997.6
増補改訂版
- タイトル読み
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イキル コト ト テツガク スル コト
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注記
文献案内: p267-272
内容説明・目次
内容説明
本書は、「人間とは何か」「生きることの意味とは何か」という問いに囚えられて哲学を学び始めることになった著者が、学びつつ問い続けてきた諸問題のいくつかから構成されている。
目次
- 序 哲学は学びうるか—カントの哲学観を手がかりとして
- 1 わたしは誰—ソポクレス「オイディプス王」の人間観(偶然と運命;エディプス・コンプレックス ほか)
- 2 世界は影—プラトンの哲人王の思想とイデア論(ギリシアにおける詩と哲学;哲人王の思想 ほか)
- 3 世界は影—ベーコンのイドラ論(人間と偏見;イドラ ほか)
「BOOKデータベース」 より