生きることと哲学すること

書誌事項

生きることと哲学すること

松山壽一著

北樹出版, 1997.6

増補改訂版

タイトル読み

イキル コト ト テツガク スル コト

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注記

文献案内: p267-272

内容説明・目次

内容説明

本書は、「人間とは何か」「生きることの意味とは何か」という問いに囚えられて哲学を学び始めることになった著者が、学びつつ問い続けてきた諸問題のいくつかから構成されている。

目次

  • 序 哲学は学びうるか—カントの哲学観を手がかりとして
  • 1 わたしは誰—ソポクレス「オイディプス王」の人間観(偶然と運命;エディプス・コンプレックス ほか)
  • 2 世界は影—プラトンの哲人王の思想とイデア論(ギリシアにおける詩と哲学;哲人王の思想 ほか)
  • 3 世界は影—ベーコンのイドラ論(人間と偏見;イドラ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31227048
  • ISBN
    • 4893846213
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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