書誌事項

彷徨 (さまよ) う日々

スティーヴ・エリクソン著 ; 越川芳明訳

筑摩書房, 1997.4

タイトル別名

Days between stations

彷徨う日々

タイトル読み

サマヨウ ヒビ

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

注記

Days between stations.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

1970年代ロサンジェルス。孤独な人妻ローレンと、記憶をなくした男ミシェルが運命的に出会う。ロサンジェルスが砂嵐で埋め尽くされたある日、ふたりは激しく愛し合うのだった。一方、1900年パリ。双子の兄弟がポン・ヌフに捨てられた。娼館の娼婦に拾われたひとりはアドルフ・サールと名づけられた。やがて成長したアドルフは映画に魅せられ、『マラーの死』という長篇映画をつくり始めるが…。砂嵐のロサンジェルス、放火の炎もえ上がる厳寒のパリ。運河の涸れたヴェネツィア。ローレンとミシェルの恋愛は?アドルフの監督した伝説の映画の行方は。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31239400
  • ISBN
    • 4480831738
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ