「もめごと」の法社会学

書誌事項

「もめごと」の法社会学

樫村志郎著

弘文堂, 1997.4

タイトル別名

もめごとの法社会学

タイトル読み

モメゴト ノ ホウ シャカイガク

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献:p197-207

内容説明・目次

内容説明

人々の間で日常的に生じる「もめごと」の発生・経路を予防接種事故、森永砒素ミルク事件などを素材に克明にたどる法社会学の入門書。エスノメソドロジーの手法を駆使して、「もめごと」から裁判への連続性を明示する。

目次

  • 1 「もめごと」と法律(なぜ、もめごとに係わりあうか)
  • 2 法律と社会的経験(社会的技術としての法律;経験的な法律探求;社会的行為の理解)
  • 3 「もめごと」の社会的構成(もめごとの構造;もめごとへの係わり;結論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31244251
  • ISBN
    • 4335351771
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ