坂本龍馬
著者
書誌事項
坂本龍馬
(山岡荘八歴史文庫, 74-76)
講談社, 1986.11-1986.12
- 1 黒船の巻
- 2 胎動の巻
- 3 狂風の巻
- タイトル読み
-
サカモト リョウマ
電子リソースにアクセスする 全3件
-
-
坂本竜馬 (1 (黒船の巻))
1986
限定公開 -
坂本竜馬 (1 (黒船の巻))
-
-
坂本竜馬 (2 (胎動の巻))
1986
限定公開 -
坂本竜馬 (2 (胎動の巻))
-
-
坂本竜馬 (3 (狂風の巻))
1986
限定公開 -
坂本竜馬 (3 (狂風の巻))
大学図書館所蔵 件 / 全14件
-
1 黒船の巻913.6//Y42//7401253335,
2 胎動の巻913.6//Y42//7501253343, 3 狂風の巻913.6//Y42//7601253350 OPAC
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各巻末に坂本竜馬年譜あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 黒船の巻 ISBN 9784061950740
内容説明
坂本龍馬、19歳。ふるさと土佐をあとに江戸は北辰一刀流の名門千葉貞吉の道場で修業中の身だ。1853年夏、ペルリ来航し江戸の町は大騒ぎ。黒船撃退を叫ぶ仲間たちの激論珍論をよそに、龍馬はひとり茫洋と構え、その天稟の資質にまだめざめない。望郷の念にかられ、高知に帰った彼の身に何かが起こる。
- 巻冊次
-
2 胎動の巻 ISBN 9784061950757
内容説明
救国の思想にめざめようとする龍馬の前に、かつての剣友梅田梅太郎の過激なまでの攘夷活動がある。吹き荒れる時代の風の中で、右せんか左せんかを熟慮する旅に出た龍馬に、梅太郎の妹で純真無垢な竹乃、江戸小千葉道場の女剣士千賀、京の勤皇医師のおきゃんな娘龍子の3人の美女がからんで…。
- 巻冊次
-
3 狂風の巻 ISBN 9784061950764
内容説明
進歩はかくも多くの犠牲を強いるものか。龍馬に先がけた志士たちが、次次と粛清の大波に没していく。風雲の時代に生きた男たちの誇り高きロマンティシズム、そして挫折。命を狙う者と狙われる者が落ちこんだ救いのない友情。幕末に大輪の花と開き、散っていった快男児・坂本龍馬の若き日々、完結篇。
「BOOKデータベース」 より