心身医学
著者
書誌事項
心身医学
学樹書院, 1997.6
- タイトル別名
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心身医学の誕生
Psychosomatic medicine : its principles and applications
- タイトル読み
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シンシン イガク
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注記
「心身医学の誕生」 (中央洋書出版部 1989年刊) の改題
監訳: 末松弘行
文献: 巻末p15-31
内容説明・目次
内容説明
精神分析とは、心身相関とは、心身症とは。—「こころ」と「からだ」をつなぐキーコンセプトを全体論的立場から解き明かし、さまざまな領域の疾患にみられる情動的要因を体系的に論じた歴史的名著。心身医学はもとより、医学的心理学の入門書としても特異な精彩を放つ必携の書。
目次
- 第1部 総論(序論;医学の発展における近代精神医学の役割;医学の発展における精神分析の影響;ゲシュタルト心理学、神経学、そして内分泌学の貢献;転換ヒステリー、植物神経症、そして心因性器質障害 ほか)
- 第2部 さまざまな疾患にみられる情動性要因(消化管障害における情動性要因;呼吸器系障害における情動性要因;心血管系障害における情動性要因;皮膚疾患における情動性要因;代謝・内分泌系障害における情動性要因 ほか)
「BOOKデータベース」 より