反悲劇
著者
書誌事項
反悲劇
(講談社文芸文庫)
講談社, 1997.6
- タイトル読み
-
ハン ヒゲキ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年譜--倉橋由美子(保昌正夫編): p360-369
著書目録--倉橋由美子: p370-372
参考文献(小林裕子作成): p.373-376
内容説明・目次
内容説明
本来反小説な神々や英雄の悲劇の世界を、現代小説に直接「移植」する試みのなかで、古代ギリシャ人の行動様式や神話的モチーフは、そのグロテスクな陰惨さのままに、今もわれわれの内に息づき生き延びているのではないかということを問いかける「向日葵の家」「酔郷にて」「白い髪の童女」「河口に死す」「神神がいた頃の話」の五篇から成る連作集。
「BOOKデータベース」 より