ボディ・サイレント : 病いと障害の人類学

書誌事項

ボディ・サイレント : 病いと障害の人類学

ロバート・F・マーフィー著 ; 辻信一訳

(SS海外ノンフィクション, 02)

新宿書房, 1997.6

  • : 新装版

タイトル別名

The body silent

タイトル読み

ボディ サイレント : ヤマイ ト ショウガイ ノ ジンルイガク

大学図書館所蔵 件 / 148

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(c1987)の抄訳

参考文献:p305-306

内容説明・目次

内容説明

全身が麻痺し始めた自らの身体とこれをとりまく社会(関係)をフィールド・ワークした、人類学者による最初の本格的な身体障害のドキュメント。

目次

  • プロローグ 夜の音
  • 第1部 出発(徴候、そして症候;エントロピーへの道;帰還)
  • 第2部 からだ、自己、そして社会(損なわれた自己;出会い;自立への闘い)
  • 第3部 生きるということ(深まる沈黙;愛と依存;生という不治の病い)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ