「おくのほそ道」を語る
著者
書誌事項
「おくのほそ道」を語る
(角川選書, 283)
角川書店, 1997.6
- タイトル別名
-
おくのほそ道を語る
- タイトル読み
-
オク ノ ホソミチ オ カタル
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
幾多の推敲を経て、事実と虚構の上に成立したわが国の紀行文の最高傑作といわれる「おくのほそ道」。数年間の執筆期間中に芭蕉が追求したものは何か。「おくのほそ道」の創作の秘密を解き明かしながら、俳諧ひと筋に生きぬいた芭蕉の足跡と、俳諧を芸術詩に高めた作句姿勢とを具体的かつ多角的に描く。
目次
- 第1章 「おくのほそ道」を語る(テーマと構成;歌枕・俳枕 ほか)
- 第2章 野坡本『おくのほそ道』を語る(野坡本『おくのほそ道』の出現;野坡本出現の意義 ほか)
- 第3章 芭蕉を語る(この一筋;百代の過客 ほか)
「BOOKデータベース」 より