神経生物学のための胚と個体の遺伝子操作法
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神経生物学のための胚と個体の遺伝子操作法
(ニューロサイエンス・ラボマニュアル, 3)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.9
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胚と個体の遺伝子操作法 : 神経生物学のための
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シンケイ セイブツガク ノ タメ ノ ハイ ト コタイ ノ イデンシ ソウサホウ
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執筆: 石橋誠ほか
各文末: 文献
索引: p247-250
Description and Table of Contents
Description
神経系の働きを個体レベルで研究するための遺伝子操作に必要な最新の技術をまとめたラボマニュアル。トランスジェニックマウスに関する技術、ES細胞やキメラマウスの取り扱い、神経系に局所的な遺伝子操作を行う方法など、各分野のエキスパートがそれぞれの体験をもとにプロトコールをまとめた。最新の技術がステップ・バイ・ステップで紹介されているので、誰でもすぐ実験ができる。ニューロサイエンスのみならず、遺伝子操作にかかわるすべての研究者に有用な一冊。
Table of Contents
- 1 トランスジェニックマウス(トランスジェニックマウス系統の確立;初代トランスジェニックマウス胚を用いた遺伝子発現の検定 ほか)
- 2 キメラマウスとES細胞(集合胚を用いたキメラマウス;ES細胞を用いたキメラマウス ほか)
- 3 発生期胚の局所的遺伝子導入・遺伝子操作(レトロウイルスを用いたニワトリ胚への遺伝子導入;リポフェクションによる鳥類神経冠細胞への遺伝子導入法 ほか)
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