動揺病 : ヒトはなぜ空間の奴隷になるのか

書誌事項

動揺病 : ヒトはなぜ空間の奴隷になるのか

高橋正紘著

築地書館, 1997.6

タイトル別名

Motion sickness

タイトル読み

ドウヨウビョウ : ヒト ワ ナゼ クウカン ノ ドレイ ニ ナル ノカ

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注記

参考文献: p474-488

内容説明・目次

内容説明

船酔い車酔いなど、暑くもないのに汗がしたたり、食中毒でもないのに吐き気が全身を襲う…。この動揺病は、なぜ魚類からヒトにまで受けつがれてきたのだろうか。そこには、まちがいなく進化の過程で、空間をあやつる巧妙なしくみが隠されてきたはずだ。

目次

  • 1 古い世界、新しい世界
  • 2 眼球運動の掟
  • 3 脳の窓
  • 4 動揺病との出会い
  • 5 頭の中の空間
  • 6 酔いと揺らぎ
  • 7 天動説と地動説
  • 8 主人に仕える奴隷

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31498624
  • ISBN
    • 4806745081
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 488p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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