書誌事項

武田軍記

小林計一郎著

(朝日文庫)

朝日新聞社, 1988.1

タイトル読み

タケダ グンキ

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内容説明・目次

内容説明

甲斐は四周を山に囲まれた国—その名も「山の峡」の意といわれる。武田氏はここ甲斐の小国からおこり、信玄の代に戦国屈指の大勢力となるが、その没後わずか10年で、あっけなく滅び去った。この壮大な歴史叙情詩—武田氏と栄光と滅亡を、フィクションをまじえず確実なデータのみにもとづいて、なまなましく描きあげる。

目次

  • 甲斐源氏武田氏
  • この父と子と
  • 南信濃の経略
  • 信玄の政治と武田の軍制
  • 中信濃の平定
  • 東信濃の経略
  • 川中島の戦
  • 関東の経略
  • 駿河・猿江の経略
  • 西上大作戦
  • 長篠の戦
  • 武田氏の滅亡

「BOOKデータベース」 より

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