Mathematicaによるプレゼンテーション : 創作グラフィックス

書誌事項

Mathematicaによるプレゼンテーション : 創作グラフィックス

川瀬宏海著

東京電機大学出版局, 1997.7

タイトル読み

Mathematica ニ ヨル プレゼンテーション : ソウサク グラフィックス

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注記

付属資料: CD-ROM (1枚 12cm)

文献: p[249]

内容説明・目次

内容説明

Mathematicaは高等数学をはじめ、特殊関数や非線形偏微分方程式の数式処理に関し非常に広範囲な分野を網羅していますが、併せてそれらの関数や離散データをグラフィックスやアニメーションで表現する能力も相当なものがあります。本書では、数学としては馴染みの少ない純関数や条件式およびパターン認識操作を行い、グラフィックスや彩色の操作を中心に、独自性のあるグラフィックス作成法をまとめました。解説するグラフィックス操作は、2次元、3次元、4次元、多次元の順になっており、さらに3次元グラフとその等高線図の同時表示や3次元グラフとその曲面彩色による4次元表示など多様な表現法を紹介しました。

目次

  • Mathematicaの使い方
  • 2次元データのグラフィックス法
  • グラフィックスの表示法
  • 3次元データの2次元表示法
  • 3次元グラフィックス
  • 複数データのグラフィックス操作法
  • グラフィックスの色調整
  • 特殊関数の使い方
  • ベクトルグラフィックス
  • 微分方程式の解のグラフィックス〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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